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ペンデュラム・フュージョン 通常魔法 (1):融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを 自分のPゾーンから墓地へ送り、 その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。 ペンデュラムモンスター補助 融合 魔法 同名カード ペンデュラム・フュージョン(OCG)
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ニーナ・ペンデュラム 台詞 + クリックで表示 001秘密のエピソード えっ? もっと私と話してみたいですか? 嬉しいですご主人様! これまで頑張ってきたかいがありました。でも戦ってばかりですのであまり良いお話は……、ああ、そういえばそろそろ花壇の花たちが咲きそうなんですよ。一緒にお庭の手入れをしている子もきっと綺麗な花が咲くだろうって。ご主人様、戦いが終わって花が咲いたら一緒にお庭を歩きませんか? 抜け駆けしたら怒られちゃうかな? いいよね、うん。約束ですよ。私、これからもっと頑張りますね。 002タイトルコール 影牢、トラップガールズ。 003ゲームスタート ご主人様がお目覚めになりました。 004自己紹介(初対面) 初めまして。ペンデュラムのメディウム、ニーナと申します。 ご主人様を守るべく、この断罪の振り子で敵を切り飛ばします。荒事は得意ではありませんが、精一杯お仕えいたします。 005自己紹介(魔神帳) 私はペンデュラムのメディウムニーナと申します。 普段は花壇の手入れや、外で写生とかをして過ごしております。 ……お嬢様っぽい、なんて言われることもありますが、全然そんなことはないんですよ。 私は騎士ですから! 戦いとなれば罪深き人間たちなど私の断罪の振り子で真っ二つに切り裂いて差し上げます! この身と刃はご主人様のもの。 どうぞよろしく……。 ……え? 怒ると怖そう? そんなことはないと思いますが。 006朝のご挨拶 ペンデュラムのメディウム、ニーナ、参りました。 007ホーム1 お花にお水……あげたかしら? 008ホーム2 なにかご用ですか? 009ホーム3 あまり、じろじろと見ないでください。 010放置 もしかして、放っておかれているのかしら? 私に何か至らない点でも? いいえ、そんなことあるはずないわ。 011お知らせ ご主人様、なにやら報せが届いたようです。 012お休み 少し、休ませていただきます。 013貰い物 これでもっと戦えます。 014感謝 ありがとうございます。 015依頼 はいっ、お任せください。 016成功 やりました。 017失敗 失敗……です。 018討伐出撃 参りましょう。 019戦闘開始 では、参ります。 020交代登場 任せてください。 021動かされ中 ななっなんですか。 022体力回復 まだ戦えます。 023勝利 何とか勝つことができました。 024撤退 撤退……します……。 025レベルアップ また強くなりました。 026勝利MVP 一番……次も頑張ります! 027探索出発 行ってまいります! 028攻撃1 せいっ! 029攻撃2 やあっ! 030攻撃3 ええいっ! 031攻撃(発射) くらいなさい! 032挑発 怖いのですか? 033敵を倒した やりました。 034チャージ完了 いつでも行けます。 035トラップを当てられる いまです。 036トラップ発動1 裁きを。 037トラップ発動2 切り裂け! 038悲鳴1 やぁ。 039悲鳴2 うっ。 040悲鳴3 いやぁ! 041悲鳴(悔しい) ううぅ。 042悲鳴(恥ずかしい) いやぁ! 043悲鳴(間抜け) ふぇ!? 044悲鳴(怒り) うぅぅぅぅ! 045悲鳴(炎上) あつっ! 046悲鳴(氷結) つめたっ! 047悲鳴(感電) いやぁあぁあぁ! 048悲鳴(吹っ飛び) いやぁぁぁぁ! 049悲鳴(地味に痛い) うぅううぅうぅ。 050悲鳴(潰され) うっ! 051悲鳴(秘密の一撃) いやぁーん。 052悲鳴(からみつかれ) あぁぁぁぁあん 053悲鳴(回転) あぁぁうあぁぁぁう。 054悲鳴(死亡) きゃぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ! 055アーマーブレイク 見ないでください。 056重症 ゆるさない。 057瀕死 もう……駄目……。 058弱点 ほぁ!? こんなのいやぁぁぁぁ。 059捕獲 痛く、しないでくださいね。 060消失 消えたく……ない……ご主人様……。 061還元 ご主人様……もう私がいなくても大丈夫ですね。 概要 トラップガールズの看板ともいうべきキャラクター。魔神を守る騎士を自称しその刃で敵を打ち倒す。 普段はおしとやかでお嬢様然としており、園芸や写生を趣味としている。 活躍 狂騒の科学者でルミナ・ヘルレーザーに研究対象にされてしまい、彼女のあまりのしつこさに思わず逃げ出してしまっていた。 画像 + クリックで画像表示 3D画像 SD1 SD2 SD3 SD4 + クリックで画像表示 ツイッター画像 立ち絵 フォージド兵 アーマーブレイク・ウィークポイント https //ux.getuploader.com/kagreo_tg_gazou/download/222
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《EM(エンタメイト)ペンデュラム・コンダクター ペンデュラム・通常モンスター レベル5/Pスケール1/闇属性/悪魔族/攻撃力100/守備力100 【ペンデュラム効果】 ①:このカードがPゾーンに置かれた時に発動できる。 デッキから「オッドアイズ・ファントム・ドラゴン」1体を選び、自分のEXデッキに加える。 このカードのPスケールはそのカードのレベル分アップする。 ②:P召喚に成功したターン、自分のPモンスターは2体以上で同時に攻撃を行う事ができる。
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オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン(OCG) ペンデュラム・通常モンスター 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2700/守2000 【Pスケール:青8/赤8】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「オッドアイズ」カードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「オッドアイズ」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 オッドアイズ オッドアイズ補助 ドラゴン族 ペンデュラムモンスター ペンデュラム・ドラゴン リクルート 最上級モンスター 蘇生 闇属性
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デュエル開始時に自分のフィールドにペンデュラムゾーンを追加する。また、自分のペンデュラムゾーンに「星読みの魔術師」または「時読みの魔術師」が存在する場合、3ターン目以降に1度だけ使用できる。自分のエクストラデッキから表側表示のペンデュラムモンスター1体を手札に加える。次のターンの終了時まで、自分はこのスキルで手札に加えたカード及びその同名カードをペンデュラム召喚以外で召喚・特殊召喚できず、それらの効果を発動できない。このスキルは「EM」モンスター、「魔術師」ペンデュラムモンスター、「オッドアイズ」モンスターが合計9枚以上存在するデッキを設定してデュエルを開始した場合のみ適用される。(エクストラデッキは含まない) 取得可能デュエリスト (DM) (DSOD) (GX) (5D s) (ZEXAL) (ARC-V) 榊遊矢(ドロップ) 概要 関連ページ
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ペンデュラム・ブースト 通常魔法 (1):Pゾーンのカードを破壊し、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 対象のモンスターの攻撃力はこの効果で破壊したモンスターのレベルの合計×100ポイントアップし、 1度のバトルフェイズにこの効果で破壊したカードの枚数分まで攻撃できる。 能力強化 連続攻撃 魔法
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ノコギリとペンデュラム のこきりとへんてゆらむ【登録タグ:VOCALOID ぺぺろんP 初音ミク 曲 曲の 曲のこ】 曲情報 作詞:ぺぺろんP 作曲:ぺぺろんP 編曲:ぺぺろんP 唄:初音ミク ジャンル・作品:VOCALOID カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
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《大精霊機巧軍(マスター・スピリット・テック・フォース)-ペンデュラム・ルーラー》 融合・ペンデュラム・効果モンスター レベル12/Pスケール1/光属性/機械族/攻撃力3500/守備力3000 「精霊機功軍-ペンデュラム・ガバナー」+「精霊」モンスター ①:このカードは効果では破壊されない。 ②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカードのレベル以下及びPモンスター以外の相手モンスターは攻撃できず、効果は無効化される。 ③:1ターンに1度、そのモンスター効果を使用していない 手札からP召喚された「精霊結晶」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをリリースし、その対象のモンスターの効果を2回まで使用できる。 この効果で発生する効果ダメージは倍になる。 ④:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 このカードを自分のPゾーンに置く。 【ペンデュラム効果】 ①:このカードをエクストラデッキに戻す事ができる。 融合次元編で登場した光属性・機械族の融合・ペンデュラムモンスター。 効果では破壊されない永続効果、特定のモンスターの攻撃と効果を封じる永続効果、精霊結晶に関する起動効果、Pゾーンに移動する起動効果を持つ。 融合素材の片方である《精霊機巧軍-ペンデュラム・ガバナー》はレベル7の最上級モンスターであり重いため、融合素材代用モンスターを使用するのが鉄板。《ペンデュラム・フュージョン》ならば、Pゾーンの《精霊機巧軍-ペンデュラム・ガバナー》と、その効果でサーチした精霊結晶を素材に融合できる。 モンスター効果は防御よりで、効果破壊耐性を持ち打点も高いため場持ちはよい。 目玉となるのは②の効果で、実質的にエクシーズ・ペンデュラムモンスターである《DDD超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン》《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》《ダーク・アンセリオン・ドラゴン》?以外のモンスターは無力化する。 さらに、フィールドのみならず手札・墓地・除外ゾーンで発動する効果も軒並み無効になるため、モンスターに対しては無類のロック性能を発揮する。 しかし、魔法・罠への耐性はまるでない上、一度破壊されるとレベル12であるため《覇王門無限》がないとペンデュラム召喚で呼び戻すことが出来ない。 さらに元々EXデッキのモンスターであるため《金満な壺》などでは対応できず、《覇王龍ズァーク》同様一旦墓地に落として回収する必要がある。実質的には融合召喚以外に特殊召喚する方法はないと思った方が良いだろう。 ただし、あちらと異なり特殊召喚の方法は制限されていないため、《ペンデュラム・リボーン》で呼び戻すことは可能。 ③の効果は《精霊機巧軍-ペンデュラム・ガバナー》と同じ、精霊結晶の効果を代わりに適用する効果。《精霊結晶-サラマンダー・コア》が筆頭格で、さらに効果ダメージが倍になるため、800×2×2で3200ダメージが狙える。ただし、相手のフィールドに破壊するためのモンスターが必要になるため《リバイバル・ギフト》や《ナイトメア・デーモンズ》などと組み合わせることも考慮したい。 ④の効果でPゾーンに移動し、ペンデュラム効果でEXデッキに戻れるため、除去されそうな場合はターンを終わる前にEXデッキに避難することも選択肢に入れたい。 無論、バトル中に破壊された場合はどうにもならない。 原作・アニメにおいて――― 「遊矢&零児VS零王」において零王が使用。《ディススイング・フュージョン》の効果により《精霊機巧軍-ペンデュラム・ガバナー》のみを素材として融合召喚され、遊矢と零児の場のモンスターを無力化した。 自身の効果により、手札からペンデュラム召喚された《精霊結晶-シルフィード・コア》?の効果を2回使用し、《二重大盾》と《戦神との不正契約書》を破壊しダメージを与えた。 その後、自身の効果を受けないエクシーズ・ペンデュラムモンスターである《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》に戦闘破壊されたが、直後に遊勝が乱入し《衝撃の拘束剣》を使用したことによりデュエルが中断された。 ちなみに、OCG版の《覇王龍ズァーク》はこのカードを突破できない。
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霊騎スケイル・ペンデュラム P 光 コスト5 クリーチャー:アーク・セラフィム 1000 ■各ターン、このクリーチャーを最初に召喚したとき、自分の他のアーク・セラフィムを1体選んでもよい。そうした場合、選んだクリーチャーよりコストが大きく、このクリーチャーよりコストが小さい、進化ではないクリーチャーを5体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。(クリーチャーをすべてバトルゾーンに出してから、出したクリーチャーの能力を解決する) ■マナ武装7:自分のマナゾーンに光のカードが7枚以上あれば、バトルゾーンにあるこのクリーチャーのコストは8になる。 (F)「私が手に入れた龍の鱗が描き出す、光の弧を見るがいい!」 ――霊騎スケイル・ペンデュラム 作者:ペケ ジョークパックだからネタに走るぜ! セラフィムの最低コストは確か3のはず。 収録 【謎企画】ジョークパックつくろうぜ!【突発的に】 評価 名前 コメント -
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登録日:2014/03/28 Fri 17 00 26 更新日:2024/05/29 Wed 03 33 21NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 スケール ペンデュラム ペンデュラムモンスター ペンデュラム召喚 モンスターカード 召喚法 振り子 榊遊矢 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 魔法カード 揺れろ! 魂のペンデュラム! 天空に描け 光のアーク! ペンデュラム召喚!! ペンデュラム召喚とは、遊戯王OCGに存在する召喚方法の1つである。 ●目次 【概要】 【ペンデュラムモンスターの性質】 【ペンデュラムゾーン】 【ペンデュラム召喚の戦術】 【ペンデュラム召喚の弱点】◆ペンデュラム召喚という行為は基本的に1ターンに1度しか行えない ◆ペンデュラムゾーンのペンデュラムモンスターを上書きできない ◆墓地肥やしができない ◆ペンデュラムゾーンにカードが2枚必要であること 【新マスタールール施行後の影響】 【アニメにおいて】◆遊戯王ARC-V 【概要】 モンスターをフィールドに出す方法である特殊召喚の一種。 ペンデュラムモンスターという特殊なモンスターを利用して行われ、 第9期でマスタールール3が導入されるとともに追加された。 ほぼ同時期に開始するアニメ「遊戯王ARC-V」ともタイアップしている。 後から追加された新しい召喚方法という意味では、 かつてのシンクロ召喚、エクシーズ召喚に続く。 ただし、それら2つの召喚がそれぞれシンクロモンスター、エクシーズモンスターを出すための手段であったの対し、 こちらはペンデュラムモンスター自体がペンデュラム召喚のための手段であるという点で異なっている。 もちろん後述するようにペンデュラム召喚でペンデュラムモンスターを展開することも可能である。 【ペンデュラムモンスターの性質】 ペンデュラム召喚のために必要不可欠なのが、この『ペンデュラムモンスター』である。 ペンデュラムモンスターの大きな特徴として、まずテキスト欄が2つ存在し、 上部はモンスターの色、下部は魔法カードの色になっている。 これは、通常はモンスターとして扱うが、 新設された『ペンデュラムゾーン』に置くと魔法カード扱いになるという性質を表している。 モンスターとしては、基本的には通常モンスターか効果モンスターとして扱われ、 通常モンスターの方にはフレーバーテキストもある。 このほか、儀式モンスター、エクストラデッキに投入する融合モンスター・シンクロモンスター・エクシーズモンスターにも、 ペンデュラムモンスターの性質を持つものが存在している。 そして、モンスター効果が書いてある欄の上に、別の欄が新設されている。 これは『ペンデュラム効果』と呼ばれ、ペンデュラムゾーンに魔法カード扱いで置いたときに適用される効果が記されている。 モンスター扱いの時はペンデュラム効果は適用されず、効果の発動もできない。 そして、最も重要なのがそのペンデュラム効果の両隣りに書いてある数字である。 この数字を『ペンデュラムスケール』と呼ぶ。 この数字は左右に一つずつ存在するが、現在は左右の数字が違うカードは存在していない。 そのため公式の裁定も現時点では区別の必要はないという裁定が出ている。 左右の数字が違うカードが登場した場合は、改めてルール確認が必要となると思われる。 ペンデュラムモンスターの特徴はもうひとつある。 デュエル開始時点ではメインデッキに入っているのだが、 フィールド上から墓地へ送られる場合、 墓地ではなくエクストラデッキに表側表示で送られることである。(*1) そして、これは効果ではなくルールである。 そのため、コストで墓地に送る行為は行えない(トークン同様シンクロ召喚の素材にはできる)。 No.50 ブラック・コーン号の効果でモンスターゾーンに存在するペンデュラムモンスターを墓地へ送る事はできるが、 ペンデュラムモンスターは墓地に送られないためにダメージは発生しない。 また指定が「フィールド上」であるため、 モンスターゾーン以外の魔法&罠ゾーンや、ペンデュラムゾーンで墓地に送られる場合も、エクストラデッキに移動する。 注意点としては、ペンデュラム召喚を無効化されたり、エクシーズ素材になった時。 フィールドから墓地に送られる扱いでない場合、普通に墓地に行くことになる。 もちろん、「マクロコスモス」や「M・HERO ダーク・ロウ」の効果が適用中で、カードが墓地に送られない場合もエクストラデッキにはいかずに除外される。 ただし、「次元の裂け目」の場合、 ペンデュラムゾーンにあるペンデュラムモンスターは除外されずにエクストラデッキへ行く。 これは、ペンデュラムゾーンにある間は魔法カード扱いとなるため。 このルールを応用すれば、 自分の場に伏せてある「リビングデッドの呼び声」に対して「サイクロン」などを発動された場合に、 墓地に行ってしまったペンデュラムモンスターを蘇生させてエクストラデッキに送るという戦法も可能。 【ペンデュラムゾーン】 ペンデュラム召喚を行うためにマスタールール3で新しく設けられたのが、ペンデュラムゾーンである。 ペンデュラムモンスターは、主に手札からここに置くことでペンデュラム効果を発揮し、ペンデュラム召喚に利用できるようになる。 青と赤の2色があるが、左右で処理が異なることはない。 新マスタールール現在では、魔法 罠ゾーンの両端2つが該当する。 この2か所は魔法・罠ゾーンとしても扱い、魔法・罠カードの発動やセットが可能だが、 ペンデュラムモンスターを魔法カード扱いとして発動することもできる。 なお、マスタールール3の段階では魔法 罠ゾーンと独立しており、魔法・罠ゾーンの5枚とは別に2枚まで発動可能だった。 ……プレイマットの墓地やデッキが微妙に切れてて何かやだって人も多いとか(ry ペンデュラム召喚の手順 1.ペンデュラムモンスターをペンデュラムゾーンに置く ペンデュラム召喚を行うためには、準備としてペンデュラムモンスターをペンデュラムゾーンに置いておく必要がある。 これを行えるのは自分のメインフェイズ。 フィールド魔法や永続魔法を発動するのと同じように、手札からペンデュラムゾーンに置いてそれを発動する。 このとき、ペンデュラムモンスターは魔法カードとして発動する扱いである。 ちなみに魔法カードとしての発動が「封魔の呪印」で無効にされた場合、 同名カードの使用は魔法カードとしての発動のみが不可能になる。 よって、モンスター効果だけを発動させる分には問題ない。 ペンデュラムモンスターをペンデュラムゾーンに置くのは魔法カードの発動であるため、 これにチェーンして「サイクロン」を発動して破壊したり、 「神の宣告」や「ナチュル・ビースト」でその発動を妨害することが可能。 「マジック・キャンセラー」が存在する場合には発動はできない。 また、フィールド魔法とは異なり、ペンデュラムモンスターの上書きはできない。 そのため、ペンデュラムゾーンのカードを入れ替えるためには、「サイクロン」で破壊するなどの方法が必要となる。 さらに、ペンデュラムゾーンへのセットはできない。 ペンデュラムモンスターは表側表示で発動することはできるが、裏向きで伏せておくことは不可能。 もちろん、通常の魔法・罠カードならば、ペンデュラムゾーンとしても扱う魔法・罠ゾーンの両端2つにセットすることは可能。 「魔封じの芳香」は、効果が適用中の場合ペンデュラムゾーンへの発動ができなくなるため、ペンデュラム召喚へのメタカードとなる。 他にも、通常の魔法カード同様、ペンデュラムゾーンに空きさえあれば1ターンに何枚でも発動することが可能。 例えば手札にペンデュラムモンスターが2枚あるならば、両方のペンデュラムゾーンを埋めてしまえる。 フィールドの2か所のペンデュラムゾーンにペンデュラムモンスターを発動できればペンデュラム召喚への準備は完了である。 2.ペンデュラム召喚 さて続いてはペンデュラム召喚について解説する。 ここでは前述した『ペンデュラムスケール』が重要となってくる。(ここの解説では「スケール」と記述する) 例えば2つのペンデュラムゾーンに「スケール:1」と「スケール:8」があるとする。 この場合、2つのスケールの数字の間にあるのは「2~7」である。 そして手札の特殊召喚可能モンスターか、エクストラデッキに表側表示で存在するペンデュラムモンスターのレベルを確認し、 そのレベルが「2~7」の間にあるという条件を満たすのが、ペンデュラム召喚できるモンスターである。 この時、特殊召喚できないモンスターは スケール間の数字よりレベルが低い。またはレベルが高いモンスター(この例ではレベル1とレベル8以上のモンスター) 特殊召喚モンスターや儀式モンスター Pモンスターの特性を持たず、エクストラデッキに裏側表示で存在するモンスター全般 エクシーズモンスター等といったレベルを持たないモンスター である。 【ペンデュラム召喚の戦術】 ペンデュラム召喚の戦術の特徴としては現時点では基本的に「墓地に頼らない」という点であろう。 ペンデュラムモンスターは基本的には墓地にはいかずエクストラデッキへ行き、 展開のためには手札かエクストラデッキにモンスターを揃える必要があるため、 遊戯王的に言えばペンデュラムではエクストラデッキが『第二の墓地』となる。(除外ゾーンも第二の墓地であるが) そのため、墓地を利用するデッキで墓地肥やしを行うのと同じように、 ペンデュラムの場合はペンデュラムモンスターをエクストラデッキにため込むのである。 そして準備が終了した時点で、ペンデュラム召喚による大量展開を狙う。 そこで展開したペンデュラムモンスターが破壊されたりしても再びエクストラデッキへと行き、 また次のターンでペンデュラム召喚する……と墓地を介さずに循環させる。 ペンデュラムモンスターをため込む方法としては戦闘破壊やシンクロ召喚などがあるが、 アドバンス召喚は手札に上級モンスターが必要で、リリース元が必要と歯車が良くかみ合う。 リリース元もペンデュラムモンスターをエクストラデッキにため込んでおくことで毎ターン確保でき、 上手くいけばあの伝説のゲート・ガーディアンをアドバンテージを稼ぎながら出すことができる。(勝てるとは言ってない。むしろ三魔神で殴れば(ry) このあたりは今後のカードプールの変化でまた変わってくるだろう。 【ペンデュラム召喚の弱点】 大量展開が可能という全く新しいタイプの召喚方法であるペンデュラム召喚だが、明確な弱点がいくつか存在する。 デッキにもよるが、メインデッキがペンデュラムモンスターで圧迫されやすい。 そのため、罠カードなどのバックを充実させにくい傾向がある。 ◆ペンデュラム召喚という行為は基本的に1ターンに1度しか行えない そのため、一度ペンデュラム召喚させてから、同じターン中に別のモンスターをペンデュラム召喚するというやり方はできない。 もしも両方とも出したいならば、一度のペンデュラム召喚でまとめて出さなければならない。 この纏めて出すという点が強力であり、弱点でもある。 例えば、ペンデュラム召喚に対して「神の宣告」「神の通告」などの特殊召喚を無効にするカードを発動した場合。 ペンデュラム召喚しようとした全てのモンスターに対してその効果が適用される。 また、特殊召喚を無効にされると、ペンデュラムモンスターはフィールド上から墓地に送られた扱いではなくなるため エクストラデッキには行かずに墓地へと送られてしまう。 これは召喚無効効果でなくとも、除外してしまう「奈落」などでも同様である。 「奈落」は対象を取らない効果なので、攻撃力1500以上のモンスターならまとめて除外できる。 ◆ペンデュラムゾーンのペンデュラムモンスターを上書きできない そもそも、ペンデュラム召喚できるモンスターのレベルは、 2枚のペンデュラムゾーンのペンデュラムスケールの間の数値である。 しかし、このときペンデュラムゾーンの2枚のカードのスケールが同じであったり、1つ違いだった場合は 条件を満たすレベルのモンスターが存在しないため、ペンデュラム召喚自体が行えなくなってしまう。 上述した通り、一度発動してしまったペンデュラムモンスターは、何らかのカードの効果で離れない限り残り続ける。 そのために新たなペンデュラムモンスターを発動できなくなってしまう。 もし相手によって破壊されてしまったり、ペンデュラム効果を優先して使用した結果、 うっかり両方のスケールを同じか1つ違いにしてしまうと、効果で一度ペンデュラムゾーンのペンデュラムモンスターを除去しない限り、 ペンデュラム召喚自体ができなくなってしまうのである。 ここら辺は「オッP」のように任意の自壊効果を持つカードも後々増えてくるかもしれない。 ◆墓地肥やしができない これはペンデュラム召喚の欠点というよりはペンデュラムモンスターの欠点であり、 先ほど言ったようにこのデメリットは同時にメリットと言える。 ペンデュラムモンスターはフィールド上から墓地に送られる場合はエクストラデッキにいくため、 従来のデッキ(とくにシンクロ召喚やエクシーズ召喚)で重要だった墓地肥やしとは少し相性が悪い。 例えばシンクロ召喚で素材にしたペンデュラムモンスターは墓地へ行かずエクストラデッキへいくため、「シンクロキャンセル」などが使えなくなる。 「ジャンク・シンクロン」や「バルブ」など、 シンクロ召喚の展開方法も墓地利用が基本のために、墓地に行かないペンデュラムモンスターは使いにくい。 代わりに、エクストラデッキにため込みたいペンデュラムモンスターは、モンスターを展開しながら行うことができるメリットがある。 ペンデュラム召喚をあくまでもシンクロ召喚のサブとして扱う場合であれば逆にかなり高相性と見ることもできる。 対してエクシーズ召喚でエクシーズ素材にした場合は墓地へ送られるが、 エクストラデッキにため込みたいペンデュラムモンスターが墓地に送られてしまう。 無論、大量展開自体はエクシーズ召喚とは相性は良いので、ここら辺もデッキと相談したいところ。 今後のカードプール変化にもよるが、ペンデュラム召喚の趣旨と相性がいい召喚方法は、 ある意味でアドバンス召喚だといえる。 「クリフォート」はこれを地で行くテーマであり、 ペンデュラム召喚で確保したモンスターをリリースしてアドバンス召喚を行っていく。 ◆ペンデュラムゾーンにカードが2枚必要であること ペンデュラム召喚はペンデュラムゾーンにカードが2枚存在しないと行う事はできない。 なので、ペンデュラムゾーンにカードを置くのに手札消費が2枚分必要であり、 更にエクストラデッキにペンデュラムモンスターを送っていなければ更にペンデュラム召喚時手札から出す必要がある。 序盤においては手札消耗が非常に激しい。 ペンデュラムゾーンにカードを置く時は魔法カードとして発動するためその手のメタは踏んでしまう事になる。 ナチュル・ビーストがいる場合は発動を無効にして破壊されるためフィールドに存在してない扱いになるので墓地に叩き落とせる。 ペンデュラムゾーンにセットは行えないので魔封じの芳香がある時は発動すらできない。 ペンデュラムゾーンにカードを揃えても魔法除去カードで破壊されてしまうと再び機能しなくなってしまう。 特に大嵐や魔法効果の矢は2枚ともまとめて吹き飛ばされてしまうため振り出しに戻されてしまう。 この時破壊されたカードはエクストラデッキに行くので再度ペンデュラムゾーンにカードを揃えられれば大逆転できるかもしれない。 ペンデュラムゾーンにカードを揃えたり、エクストラデッキにペンデュラムモンスターを送り込んだりと最初にやることが多く、 いかにこれらの行動を相手の戦術を防ぎながら素早くこなせるかが重要になる。 エクストラデッキを肥やしつつペンデュラムモンスターを揃えると言う点では、 「オッP」は非常に優れていると言える。 【新マスタールール施行後の影響】 ペンデュラム召喚は強力な戦術の1つだった。 「クリフォート」を皮切りに環境で活躍するようになり、 その後も「EMEm」「EM竜剣士」「メタルフォーゼ」らが環境で名を残した。 自分のPモンスターを破壊するサーチで必要なカードを集め、 エクストラデッキに溜め込んだペンデュラムモンスターを一気に吐き出すことで膨大なアドバンテージを得る。 その後、シンクロやエクシーズに繋ぐことで総攻撃をかけたり、フィールドを制圧できるようなモンスターを繰り出す。 もしくは、そこからさらにサーチを行って、スケールを壊されても良いように後続を確保…というような戦法が主体となっていた。 これらにより、スケールを破壊してもなかなか展開を止められない凶悪な召喚法となっていた。 だが、新マスタールールの導入によりこの前提が覆ることになる。 【ペンデュラムゾーンは魔法&罠ゾーンとしても扱う。】 以前のルールでは独立していたペンデュラムゾーンだったが、魔法&罠ゾーンの両端と統合された。 よって、スケールを張ると魔法&罠ゾーンを圧迫するようになった。 「クリフォート」のような罠を伏せながら戦うデッキでは結構無視できない問題になる。 特に、魔法・罠ゾーンを経由して展開する「宝玉獣」にとってはかなりの痛手となった。 とはいえ、スケールを張っても3枠は使用可能。 ペンデュラム召喚に特化したデッキでは伏せるカードをそこまで多く入れられないため、大きな問題にはならない。 【エクストラデッキからの特殊召喚はエクストラモンスターゾーンに限定。】 従来のモンスターカードゾーンは「メインモンスターゾーン」となり、 新たに「エクストラモンスターゾーン」が設定された。 この変更により、エクストラデッキから呼び出すモンスターはEXモンスターゾーンにしか特殊召喚できなくなった。 ペンデュラムモンスターもこの例外ではなく、 EXデッキから呼び出す場合には、原則として1か所しか使えないEXモンスターゾーンにしか特殊召喚できなくなった。 そのため、EXデッキからの5体同時召喚なども困難になった。 救済措置であるリンクモンスターを使えば、実質的にEXモンスターゾーンを増やせるが、 絡めない場合はエクストラデッキからは1体しか出せない。 エクストラデッキにモンスターを溜め込んでも一気に吐き出せなくなったため、あまり有効な戦術ではなくなったといえる。 スケールの共有効果が「クリフォート以外特殊召喚できない」がある「クリフォート」は事前にリンクモンスターを用意するのが難しいのでこの部分のルール変更で更にダメージを受けることになる。 「イグナイト」の手札を減らす代わりにエクストラを肥やすというコンセプトは根幹から否定されてしまう事になった。 この影響はリミットレギュレーションにもおよび、 2016年4月1日から制限カードだった「EM ペンデュラム・マジシャン」は、2017年7月1日の改訂で準制限に緩和された。 逆にいえば、あらかじめリンクマーカーを確保しておけば、2体以上ペンデュラム召喚することも可能。 ペンデュラム召喚自体には召喚権を使わないので、 その点では、フィールドに素材を出す必要のあるシンクロやエクシーズよりも有利かもしれない。 また、手札からの召喚には何の制限もかけられていないため、 EXデッキのペンデュラムモンスターを手札に戻せるカードが有効であり、注目されるようになった。 新規のペンデュラムサポートの中には「EXデッキのペンデュラムモンスターをサルベージする」というカードもあり、 今後のペンデュラムデッキはこの方式が主流となるだろう。 また、「インフェルニティ」など、コンボデッキの起点にする分には問題ないため、 そういったデッキでは相変わらず使われ続けられるだろう。 ……とか言っていたら、新規リンクモンスターの立て続けの登場に伴い、一時失速したペンデュラム戦術は再加速。 大量展開の取っ掛かりとして、これまで以上の重要性を以て新ルールに適応することになった。 なお、2020年のルール改定においても、ペンデュラム召喚についてはエクスラデッキからメインモンスターゾーンに出せるようにはならなかった。 それだけ爆発力が警戒されているということなのだろう。 【スピードデュエルではペンデュラム召喚は不可能。】 公式で施行されている簡易ルール「スピードデュエル(遊戯王OCG)」では魔法&罠ゾーンの両端が使用不可能である。 よって、当然ペンデュラムゾーンの使用もできず、ペンデュラム召喚もできなくなる。 一応、モンスターとしては使えるが、ペンデュラムモンスターは墓地へ送られず、 EXデッキに送られると再利用が難しいため、どちらかといえばデメリット寄り。 どうしてもペンデュラム召喚を行いたい場合、 あらかじめ対戦相手と相談し、臨時でペンデュラムゾーンを設定する必要がある。 とはいえ、スピードデュエルの細部のルールは作品によってコロコロ変わっており、作品によってはペンデュラム召喚に対応している事もある。 たとえば遊戯王デュエルリンクスでは、新マスタールールのように魔法&罠ゾーンを使ったり、キャラクターのスキルでペンデュラムゾーンを別途用意した状態でデュエルできたりという形で対応している。 三枠しかない魔法&罠ゾーンを更に圧迫するため基本はスキル持ちキャラで使う事になるだろうが、魔法や罠に依存しないデッキであれば他のキャラでも採用を検討できる。 【アニメにおいて】 現在、アニメ「遊戯王ARC-V」でのみ登場。 ◆遊戯王ARC-V 冒頭で述べたようにペンデュラム召喚はアニメ「遊戯王ARC-V」で使用される。 PVの段階から「PENDULUM」などの文字がデュエルディスクに表示されているのが見られる。 ちなみにペンデュラムとは「振り子」の意である。 フィールドを振り子の軌道に見立て、左右の振れ幅の間のレベルを持つモンスターを出すことができる、というデザインといえる。 アニメ本編では第一話のラストに初登場。 まさかのただの効果モンスターであるオッドアイズ・ドラゴン、星読みの魔術師、時読みの魔術師の三枚を ペンデュラムモンスターへと書き換えた。 ちなみにこの世界でのペンデュラム召喚は前作までのシンクロ召喚やエクシーズ召喚とは違い認知されていない召喚方法。 つまり実質上、遊矢は「新たなルールを作成した」ということになる。 まぁ、みんなそんなことより第一話でリストラされた「オッドアイズ・ドラゴン」に関心が行っていた感じはあるけど。 ドーマ編の時といい、相変わらず空気の読めるデュエルディスクだということ……。 アニメでは冒頭の召喚口上のほかにペンデュラムゾーンへペンデュラムモンスターを置く際に 「俺はスケール1の星読みの魔術師とスケール8の時読みの魔術師でペンデュラムスケールをセッティング!」 というセリフが存在する。 第二話では早速「ペンデュラムスケールのミス」と「ルールの不理解」を披露。 (オッドアイズはスケール4、時読みはスケール8で召喚しようとしたのは星2と星3だったため召喚条件が整ってない) そしてデュエル終了後観客や入塾希望者たちに問い詰められる中、 通常のカードとは違う「ペンデュラムカード」(命名は遊矢)が無ければペンデュラム召喚ができない事が公になる。 その結果、「それズルじゃん!を筆頭とした視聴者が使いやすいバッシングを受けてしまった。 この状況にZEXALの観客の民度に慣れた視聴者からは「ネオ童実野シティの住民を思い出した」などという人もいた。 そして・・・ 次は君の番だ。 ペンデュラム召喚が本当に君一人だけの力かどうか・・・ その目で確かめるといい! 第13話にて、赤馬零児が独自に試作したペンデュラムカードを使ったペンデュラム召喚を実現させる。 だが!しかし!!ペンデュラム召喚をした次の自分のスタンバイフェイズにペンデュラムカードから異常が発生し、 ペンデュラム効果が浮き上がり、その効果でペンデュラムモンスターを墓地へ送ってしまう事態に陥る。 遊矢の自然発現したペンデュラムカードには程遠かったというわけだろうか・・・? そんな状況下でペンデュラムそのものが完成系に至っていない事、ペンデュラムには更なる進化の可能性がある事に気付くが、 その可能性を証明しようとしたところでLDSが襲撃された一報が入った為、急遽デュエルを中断して帰って行った。 その後、試行錯誤の末にペンデュラムカードを完成させており、 その披露としてLDS所属のネオニュー沢渡が舞網チャンピオンシップ1回戦で ペンデュラムカード「ダイバカゼ」を切り札とする【妖仙獣】デッキを使用した。 その後も街そのものを会場としたバトルロイヤル戦においても、レオ・コーポレーション製ペンデュラムカードが街中にばら撒かれている。 バトルロイヤル用ペンデュラムカードについて [部分編集] バトルロイヤル用に用意されたLDS製ペンデュラムカード『PS(ペンデュラム・スタチュー)』。 全12種類のバリエーションを持ち、全てのモンスターが岩石族である。 カード名 レベル 属性 種族 スケール ● PS ブラック・サン 1 闇 岩石族 12/12 ● PS パープル・ソード 2 闇 11/11 ● PS イエロー・スカラベ 3 光 10/10 ● PS ホワイト・フラワー 4 光 9/9 ○ 不明 5 ? 8/8 ● PS レッド・エンジェル 6 炎 7/7 ○ 不明 7 ? 6/6 ● PS パープル・シールド 8 闇 5/5 ○ 不明 9 ? 4/4 ● PS ホワイト・バタフライ 10 光 3/3 ● PS ブルー・ホエール 11 水 2/2 ● PS レッド・デビル 12 炎 1/1 時読み・星読み「他の参加者はまだしも遊矢にまで使われると思ってなかった……」 その後、レオ・コーポレーションがランサーズ用にペンデュラムカードを率先して提供できたため、 ペンデュラムカードを大量投入した遊矢・沢渡・デニス・零児、 ペンデュラムカードを2枚1組だけ組み込んだ権現坂・月影・セレナ、 ペンデュラムカードを組みこまない黒咲・零羅という内訳で各自がデッキを組み込み、 シンクロ次元・エクシーズ次元・融合次元・第五次元「アークファイブ」での激闘を戦いぬいた。 ロジェ「ペンデュラムカードはランサーズの武器では無かったのか?!」 遊矢を迎え討つべく融合次元のアカデミア総帥である赤馬零王もまた、 自らが組み上げたペンデュラムモンスター特化型デッキ【精霊機巧軍】を使用。 その力で彼らの得意とするペンデュラム召喚を逆手に翻弄し、 遊矢もまだ作り出せていなかった融合ペンデュラムモンスターまでも完成させていた。 魂のペンデュラム!! [部分編集] ランサーズと赤馬零王の奮闘空しく復活を果たすズァーク。 彼もまたペンデュラムモンスターをデッキに組み込み、覇王龍ズァークを戦術の中心とす覇王と名のつくペンデュラムモンスターを展開、 それらを駆使したペンデュラム融合・ペンデュラムシンクロ・ペンデュラムエクシーズを披露してみせた。 その戦いの終盤、「ペンデュラムカードの創造は転生後も負けたくないとする自身の信念が具現化したもの」と語るズァーク。 ペンデュラムが生まれた力の根源は4枚のエンカードと覇王龍である自身の力が衝突する事で発生した次元を引き裂く程の莫大な力とされ、 その中で大きく揺れ動く力によってペンデュラム召喚は創造され、自身の魂の覚醒により1話でのペンデュラムカード化も引き起こした事が明かされた。 ただし、エンカードを使ったレイ曰く、「ズァークの持つ悪意の力とは別の力があったからこそペンデュラムは揺れた」とも明かされ、 二つの交錯する想いが揺れ動いた事がペンデュラム召喚の創造に至った真の経緯であったとされている。 ちなみにズァーク的には、「モンスターを破壊し墓地に送ってバーンする」《エン・フラワーズ》対策として、「破壊されても墓地に行かないモンスター」を生み出したらしい。 追記・修正は5体一度にペンデュラム召喚してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-05-29 22 26 44) タッグフォースSPやってるが、ペンデュラムのどこが有利なのか分からない…CPUに使いこなせないのかな -- 名無しさん (2015-07-18 23 57 01) ↑クリフォートを触ってみよう。強さがわかるはず。 -- 名無しさん (2015-07-19 00 19 13) ↑クリフォートが強いのはPの弱点潰して良い所だけ取ってるからなんで、むしろクリフォート以外のPの使い辛さを理解するだけなんだよなぁ。 -- 名無しさん (2015-07-19 00 44 10) ワーオ!情報ありがとうございます!ARC世界で戦ってても、シンクロとエクシーズ強いんですよね。難易度は最大であって禁止レベルじゃないので、終わり次第禁止デッキ挑みます -- 名無しさん (2015-07-19 08 24 19) 通常ペンデュラムモンスター(効果がないとは言っていない) -- 名無しさん (2016-02-02 01 12 50) ペンデュラムモンスターのエクストラに行くルール効果を「破壊時のみ」って勘違いしてたわw -- 名無しさん (2016-04-11 10 45 41) 最初のペンデュラムの時の遊矢のセリフが「出でよ、我がしもべのモンスターたちよ!」になっていたのもやっぱりズァークの影響だったんだな -- 名無しさん (2017-02-02 06 55 12) いわれてる新ルールが事実なら大幅弱体化だな -- 名無しさん (2017-02-02 10 08 26) ズァークのことは全否定したのに彼の作ったペンデュラムは使うというのもどうなのだろうか。こういうのは普通、「ズァークの作ったものだから徹底否定」か「ズァークに対して何かしらのフォローを入れた上でペンデュラムは肯定」みたいなものじゃなかろうか? -- 名無しさん (2017-02-11 12 46 42) 新ルールでどうなるんだ? -- 名無しさん (2017-02-19 15 01 15) 魔法&罠ゾーンの右端と左端になってPゾーンが消滅した。 -- 名無しさん (2017-02-19 15 07 52) ↑Pゾーン自体、不評でしたし弱体化は順当では。それ以上にリンク召喚の影響が大きいでしょうね。 -- 名無しさん (2017-02-19 18 18 18) エクストラデッキからモンスターを出す場合元々の召喚条件及び召喚方法の正規非正規関係なくEXゾーンに出さないといけない。これによってセルフ破壊連打してエクストラをため込んで吐き出す今ペンデュラムで使われている基本戦法は大きく弱体化する。 -- 名無しさん (2017-02-21 13 36 01) 余所でえらい発狂してるのがいたけどペンデュラムで特殊召喚したEXモンスターがなんで例外になるとか思ってたんだ、ペンデュラムで召喚しようがEXモンスターならEXゾーンにしか出せないなんて分かるだろ -- 名無しさん (2017-02-21 14 37 35) イグナイト死亡 -- 名無しさん (2017-02-21 14 47 10) ↑2Vジャンプで省いていたのが悪い。「最初からEXにあるモンスター」のみだと思ったりしていた人もいるさ -- 名無しさん (2017-02-22 10 40 28) まー来年か再来年の今頃にはきっとリンクペンデュラムモンスターとか出てきて救済されるさ、でもなきゃやってられねえけど -- 名無しさん (2017-02-22 10 56 09) 魔法・罠と一緒になるのはまだ分かるがリンク召喚使わなきゃ再利用できないのが痛い。リンクなきゃ強味が生かせないってことだし。一番酷いのはKONMAIに失敗作って認められたからこうなったんじゃなくて新要素を売りたいからこんなことになったこと。どんだけリンクに命かけてるんだKONMAI。 -- 名無しさん (2017-02-22 12 11 53) どっちか片方なら俺は許した -- 名無しさん (2017-02-22 12 20 49) ↑2むしろモンスターゾーンの左右を埋めて三体しかp召喚できないとかのほうが良かったと思う -- 名無しさん (2017-05-10 16 24 44) シンクロやエクシーズの前に導入されていたら、また評価は違ったと思います。当時のカードパワーならリリースや融合素材を揃えるくらいで終わったでしょうし。 -- 名無しさん (2017-05-15 21 14 40) リスクとリターンのバランスが極端で扱いが難しいのに強化の仕方がひたすらサーチ充実せてスケール壊された後のリカバリーも楽々と調整の仕方が雑すぎた。された後どうするかよりもさせないの方向で対策を目指さざる得なかったし。 -- 名無しさん (2017-05-22 12 18 52) アニメでは誕生経緯が悪の召喚法って感じだったけど、あの時環境でペンデュラムがヤバいことになってたから納得してしまった。 -- 名無しさん (2017-07-31 02 20 26) 別に負けないって気持ちは悪じゃないだろ -- 名無しさん (2017-07-31 06 03 21) ズァークの力なんだから悪だろ -- 名無しさん (2017-08-24 17 20 34) gxの覇王の力にせよzexalのカオスの力にせよ「力の発祥は悪でもそれを皆のために使う」的表現がされてたけど、ペンデュラムってそういうのなんか言われてたっけ? -- 名無しさん (2017-08-27 16 10 44) 皆を笑顔にするために力を使うってズァーク(遊矢)が何度も言ってたじゃん -- 名無しさん (2017-08-27 21 20 29) ペンデュラムといいカード創造の力といい、ここまで「リスクも考慮されず、使用を躊躇されない悪の力」って他にあったっけ?オレイカルコスはATMも躊躇したのに。そもそもハゲは何でズァークの力であるペンデュラムを平気なツラで使ってたんだ -- 名無しさん (2017-09-10 16 12 19) スピードデュエルでPを徹底的に否定したのは絶対許さない -- 名無しさん (2017-12-10 10 02 21) もう環境で生き残ってるPデッキは魔術師くらいで大半は根絶されたな -- 名無しさん (2018-12-01 23 32 23) 10期のスピリッツPモンスターが列を指定しちゃってるからスピードデュエルに仮に実装されることになっても3枚しかない魔法罠両端使って魔法罠ゾーン1枚になりそう -- 名無しさん (2018-12-02 00 07 55) むしろ今くらいのが適正な気がするペンデュラムの調整 -- 名無しさん (2019-06-09 11 12 42) EXデッキから大量召喚はやっぱ解放できんわな -- 名無しさん (2019-12-28 01 00 37) 全方位に悪影響を与え過ぎた -- 名無しさん (2020-09-08 09 50 01) 弱点に魔封じの芳香を入れたほうが良いのでは?先に決められるとペンデュラム召喚自体が死ぬ。 -- 名無しさん (2021-09-01 13 23 22) そういや結局ペンデュラムスケールが左右で違うカードは出たの? -- 名無しさん (2021-09-02 12 01 36) 出てない -- 名無しさん (2021-11-24 12 46 47) ペンデュラムゾーン返してやってもいいのでは?泣いてる宝玉獣たちがいるんですよ! -- 名無しさん (2022-06-25 16 40 38) 未だに仕様がよく分からないジャンルなんだよな、ペンデュラム -- 名無しさん (2022-06-25 17 44 24) 現状OCG内のストーリーでも端末世界以外でテーマが登場してないというのも寂しいなぁ。烙印は1月のパックで終わるだろうし、ヴィ様でワンチャンあるかな? -- 名無しさん (2022-11-26 17 43 55) 名前 コメント